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電車の中で(2)

もうひとつ電車の中で気が付いたことがありました。だいたい電車に乗るのは朝早く多くの方が通勤通学に出る前なので割と空いています。椅子は全て埋まっていますが立っている人はそれ程多くなく吊革に楽につかまることができる程度です。ただ、両側に立っている人が何人かいるとその間を(電話の真ん中)人がすんなり通過することができない時があります。その場合なのですが、多くの人は何も言わずにだだ肩を立っている人に当てて無理やり通過していました。後ろから肩を当てられた人は急に押されるわけですが何も無かったようにその後平気にしていました。
私も何回か急に後ろから肩で押されびっくりした経験があるのですが、この習慣って日本人同士ではまったく問題ないようですが国際標準ではないような気がします。海外では多くの場合(たぶん100%)"Execuse me" または "Execuse us"と言って注意を促しスペースを空けてもらいます。実は試しに東京の電車の中で"すみません!"って言って後ろを通してもらったのですが、皆さんスペースを空けてくれました。海外の友人と話したのですが、これって日本人の美徳の一つなのではないかと言っていました。つまり、日本人にとって言葉を使う時って大きな問題がある時か相手を罵倒する時で、後ろを通るぐらいでは気配を感じとってもらい言葉は省略する方が相手を敬うことになるのでは?と言うことです。あうんの呼吸ってものがあるぐらいなのでたぶん日本人は言葉を省略することが多いのでしょう。
ただこの美徳も海外では失礼なことに値する時があるのではないかと思ったりもします。国際標準って言葉で理解してもらうのが基本なのではないでしょうかね?


ケニー