世界で頑張れ日本人!シリコンバレーから情報発信

海外就職を目指している方、海外進出を計画しているベンチャー企業を応援しています!

日本的 vs. シリコンバレー流

皆さん、こんにちは!


寒いです、2~3日暑い日が続いたのですが、ここ北カリフォルニアのシリコンバレー近郊はまた寒い日が続いています。既に8月になっているのに大体25℃位で、雨まで降りました。23年ここに住んでいますが、8月に雨が降ったのは初めてです。


ところで今回は、シリコンバレーに会社を持つCEOと先日話す事が出来、その時の内容をご紹介します。


基本的には、シリコンバレーと日本との比較になり、そのCEOは下記2つの事を指摘していました。


1)日本では社員は辞めないと言う前提で管理しているが、シリコンバレーは社員は辞めると言う前提でマネージしている。


全くその通りだと思います。やはり、日本の古来からある帰属社会的なところがまだ残っていて、「君が私に忠誠を示せば、私は君を見捨てないよ」って感じの上司が多いのではと思います。


2015年と2016年に日本に居ましたが、この感覚って管理職の勘違いってことも感じました。


つまり、管理職だけが勘違いして「自分の部下は辞めない」と言う前提で管理をしていますが、部下はいつでも辞める気でいるし、現在の会社の体力では、高度成長期の様に社員の一生を面倒みることは不可能です。


そこに、管理職が一人勝手にそう思い込み、現実との間にギャップが生まれ、有効なマネージメントが出来ていないのが現状なのでは?


2)日本は失敗を許さないが、シリコンバレーは失敗を促進する。


これも同感です。日本の社会は(特に上司は)失敗に対して、非常にネガティブな感覚を持っており、失敗イコール敗北で、時と場合に寄っては新規事業を失敗すると昇進は勿論のこと社会復帰も不可能になってしまう様な風潮があります。


シリコンバレーの場合は、「促進」は言い過ぎかもしれませんが、新しいことを始めれば失敗はつきもので、失敗そのものに対しては非常に寛容です。


大体の場合、「まず始めて、見えるところまで行って見よう」ですので、最後まで具体的な計画が無くても、スピーディに事を運び、スピーディに方向転換、スピーディな成果を得らる分けです。基本的には、Agileの考え方ですよね!


つまり、失敗ややり直しが無いと、新しいことが出来ないので、それを許さない日本では Creative な部分が遅れちゃうんですかね?


今の日本に一番必要なのは、【管理職が現実を理解する】ことと、【Agileでスピーディな仕事をする】こと、だと思われる方はクリックをお願い致します。

にほんブログ村 経営ブログ 海外進出支援・海外支援へ


ではまた、Kenny
NorCal Global Career Design – グローバルリーダーと留学生を支援