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ただ「よろしく」って言われたら?

大変個人的な話なのですが、シリコンバレーでは全て英語での会話でしたので、考えたこともなかったのですが、日本に帰国していた時に 「よろしく」 って英語では何て言うんだろうと何回も考えさせられました。


実は日本の職場内でも職場外でも、日本人(つまり日本文化の中で育ち、日本語がネイティブな方)の皆さんが 「よろしくね!」 とか 「よろしくお願い。」 と言われているのを良く耳にしました。


メールでの会話でも本文の後に 「引き続きよろしくお願いいたします。」 と当たり前の様に記述されており、「よろしく」って何をお願いされているのだろうと、本気で考えていました。


たぶん、皆さんはこれの ”何が問題なの?” って思われているのではないかと思いますが、日本語が上手くても海外から来たスタッフに本当に真意が伝わっているのだろうかと思います。


特に上司から言われた場合、”上司が期待している成果”、”デッドライン”、”プロセス”、”問題が出た時の解決”、等々を


「言わなくても分かっているだろうな」
「君に期待しているから、終わったら言ってくれ」
「成功あるのみだぞ」


のニュアンスを感じ、人によっては「わっ、期待されてる!」と思ってモチベーションが上がり、自主的に行動し頑張る方がいらっしゃると思いますが、その文化を知らないとこの様な[言葉]の後ろに色々な意味があることを理解するのは非常に難しいと思われます。


[言葉]と[文化]は密接に関係しているとはいえ、この「よろしく」と言う言葉は文化を知らないと非常に理解に困難です。もし、海外スタッフを抱えているグループにいらしたら、彼らの日本語がいくら上手でも、使う[言葉]を考えないとです。


以前にも紹介しましたが、BBCでも”ネイティブスピーカーの持っている問題”を指摘しています。(BBCでは英語のネイティブスピーカーのことを話していますが、日本語でも同じではないでしょうか。)


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ではまた、Kenny
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